ビマトプロスト配合ルミガン

ルミガンの主成分ビマトプロストの効果

まつげ育毛剤として発売されたルミガン点眼液は、もともとは緑内障の点眼薬として広く使われてきたビマトプロストという成分の点眼薬です。

緑内障の患者さんがこの目薬を点眼するうえで、薬剤師から点眼後は目の周りに付いた薬をきれいにふき取るか洗顔するように指導されてきました。
それは目の周りの皮膚の色素沈着やまつげの増毛という副作用を防ぐためでした。
その副作用を研究し、効き目に変えて昨年に日本で発売されたのがルミガンです。

なぜそのような事が起こるのでしょうか。
ルミガンの作用には点眼薬としては眼圧を下げる効果などがあるのですが、ここではまつげ増毛剤としての効果をあげましょう。

ひとつ目には毛包を刺激してまつげの生成を促す作用があります。
毛包とは毛根を包み込む組織です。ここを刺激することで毛の伸長を促します。
ふたつ目に毛周期の成長期を長くします。
毛周期といわれる毛の生まれ変わりのサイクルがあり、休止期や成長期などがありますが、その成長期を長くすることでまつげの長さが長くなるのです。
最後にみっつ目です。メラニン色素の生成を活性化させます。
皮膚にとってはメラニン色素はシミや日焼けのもとになる物で、そのメラニン色素の多さによって皮膚の色も決められている物です。
私たち黄色人種はやや多めに持っている物です。
日焼けやシミのもとなので嫌われる事がおいのですが、毛にとっては多いほうが黒々としっかりとした毛になるのに必要なので
むしろありがたい物になります。

このようなルミガンの主成分であるビマトプロストの作用により、まつげ増毛の効果が得られるのです。

まだ発売されたばかりのルミガンですが、主成分であるビマトプロストの歴史は長く、人体に対する安全性も確認されています。